裂田溝ライトアップ2020
11月14日(土)裂田溝ライトアップが開催されました。かの「日本書紀」にも出てくる日本最古の用水路である裂田溝(さくたのうなで)は、那珂川市にある歴史スポットです。より多くの人に那珂川市の魅力を深く知ってもらおうと、毎年開催されています。
当社にインターンシップで来ている九州産業大学の学生さんたちも展示作品を創作し、イベントのサポートを含めて協力してくれました。
参加してくれた学生さんからは、以下のような感想をいただきました。
「小学生から社会人の方々までのたくさんの方の作品を見ているときに、地元の人たちがそのイベントに興味を持ち参加し、また協力することでなんかいい雰囲気がでていました。みんなが自分が作った作品や友達が作った作品などを友だちや家族と見にきたりしていて、良いイベントだと感じました」
「開会式の際、多くの方々がこのライトアップをする理由などを説明していて、地元の那珂川を大事にしているのが伝わったし、このような伝統あるイベントに参加することができてうれしかったです。那珂川についてもっと多く知りたいと思える1日でした」
当日は、九州産業大学の学生さんが時間をかけて丹精込めた創作物が秋の夜に輝いていました(幻想的な竹林のイルミネーションと相まって良い感じでした!)